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2005年6月29日(水曜日)

日本

カテゴリー: - unpush @ 05時02分11秒

天皇陛下がサイパンの韓国人墓碑を慰霊したというニュースが出ていた。
この慰霊は混乱が起こることを想定して、スケジュールを未公開で行ったということだ。

少し前に、石原東京都知事が中国とのガス田の軋轢のことで「小規模戦争も辞さない」という発言があった。

この違いはなんだろう。

ある程度の右翼派の発言は必要だとしても、小泉総理の靖国参拝をはじめ、国政の対応は諸外国の感情を逆なでするものばかりだ。
地味に(というと怒られそうだが)天皇は先の大戦の殺戮を今でも悔いている。
内閣はそういうように立場を位置づけているのだろうか。

僕のような国民から見れば、天皇は諸外国との関係を最も誠意的にうまくいくようにしているし、マジで誠意的だと感じれらる。
戦争だからしょうがないといえばそれまでだか(中国にしろなんにしろ内戦だろうとなんだろうと、歴史では殺戮は繰り返されてきた)それでも天皇は昭和の惨劇を悔いている。

これはメディアや内閣の政略なのだろうか。

以前、テレビに「時が時なら将軍になっていた男」として徳川の末裔の人が出ていた。
この人は徳川家では初めて民間の会社員になった人だそうだ。
この人曰く
「徳川300年、腐敗していたとは言われても、300年間、戦争が起こらず平安に保たれたのは評価して然るべきだ」と。
第2次大戦からまだ300年には遠く及ばず、平安はどうなるか分からない。
今の日本には平和を謳った憲法があるはずだ。

飲み屋のマスターの話だが、日本には元々蝦夷の民族が居たが、日本列島に急激に人口が増えた原因は、大陸の戦争に負けた人々が移って来たからだ、というのがある。大陸での争いに嫌気がさして逃れて来た人々である。
つまり日本人は宗教の教義に縛られることも嫌で、権力に従うこともメンドくさい人々ということだ。
どうもそう言われるとそんな気がする…。

「宇宙戦争」(原題は「WAR OF THE WORLDS」!)なんて「今さら」感のある映画が作られるのには、アメリカ政府の意向があるのだという。
テキをやっつけろ、ヤツラはテキだ! という国威向上策らしい。確かに、ちょっと前は反戦的なベトナム戦争映画がいっぱいあったのに最近は…。その時の流行りはあると思うけど、「宇宙戦争」はいくらなんでも分かりやすい。

もう戦争は嫌だ。ヤメて欲しい。


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